小さい頃から太陽に照らされたお花は、
本当に気持ち良さそうで見てて飽きませんでした。
そのたくさんのお花の中でも好きなお花は決まっていたりしますよね?
色だったり、形だったり、香りだったり、雰囲気だったり、、
色々なところに惹かれて、そのお花が一番好き。と思えたりするものですよね。
個人的な話をしてしまうと、私は花言葉で好きになる場合が多いです。
その理由は、私の叔父がつくってくれました。
幼い頃、叔父の家に遊びに行くと決まって叔父の横が私の特等席でした。
叔父は小学校の国語教師だったこともあり、必ず絵本を朗読してくれました。
いくつものお話をきいてきましたが、その中でも強く記憶に残っているのは、絵本の中に登場するお花の名前、花言葉、由来などを必ず図鑑を通して教えてくれた事です。
その中でも、「勿忘草(わすれなぐさ)」のお話が幼いながらも強く心に残りました。
今日はそんな素敵で儚い伝説が元になった勿忘草のお話をご紹介しようと思います。
《わすれなぐさ》
ドイツの伝説が名前と花言葉の由来になったそうです。
昔々、幸せに包まれた恋人同士の騎士と乙女が
ドナウの川岸を散歩していました。
乙女は川面を流れる一束の青い花をみつけ、
それを欲しがりました。
恋人の願いを叶えようと、騎士はすぐに川に飛び込みましたが
川の流れは思いのほか早く、青い花に手が届いたその時、
騎士は急流に呑み込まれてしまったのでした。
重い鎧で体の自由がきかない騎士は、自分が助かる見込みがない事を悟り
最後の力を振り絞って恋人に、その一束の青い花を投げながら
「私を忘れないで!」と叫び、流れに吸い込まれてしまいました。
来る日もくる日も悲しみに明け暮れた乙女は騎士との約束を守り、
生涯その花を髪に飾り続けたというお話です。
フランスでは、友情をシンボルともされているそうです。
私を忘れないで
あなたを忘れない
「私を忘れないで」とゆう意味だけじゃなく、
「あなたを忘れない」そんな意味もあるんだよ。と、
幼い私に叔父は教えてくれました。
そんな叔父は今でも変わらず健康で笑顔が絶えない人です。
国語教師を十数年前に退職し、現在は私立図書館に絵本を提供したり
幼い子供達に絵本の朗読をしています。
私も、一年に一回会えるか会えないかですが会いにいくと、
幼い時同様、必ず絵本を朗読してくれます。
そして「今日の思い出に。」と朗読してくれた絵本をくれます。
独りよがりではなく、誰かから誰かへ。
今考えると叔父の毎日は小さいけど、たんぽぽの種の様にどこかで芽が出ている。
そんな気がした今日この頃です♩
その部分はNOTREにも共通だと思います。
私たちから、あなたへ。
アクセサリーとは関係のないお話しになってしまいましたが、
お花はいろいろな事を伝えてくれます。
私たちのアクセサリー製作にもなにかしらのインスピレーションをくれるお花は、やっぱり太陽に当たって生き生きとしているときが一番人間と近い気持ちになっているような...そんな思いが幼いときからありました。
これからもお花と緑を身近に感じながら制作していきたいです。
最後に今日の誕生日花を紹介します。
《ラナンキュラス》
花言葉は、
あなたは魅力に富んでいる
光輝を放つ
名誉

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